浄水場・空港・湾岸・コンビナート・発電所といった大規模施設ではテロ対策も含めた侵入者対策が必要です。
万が一悪意を持って侵入されてしまうと、爆破や破壊、異物・毒物混入、放火といった行為で大惨事を引き起こすことになります。
基本は外周警備システムで、フェンスセンサー、赤外線センサー、感圧コードセンサー、コンビネーションセンサーといった各種センサーで侵入者を早期に検知し、敷地の中に侵入させないようにすることが大切です。
又、カメラシステムと連動させ、センサーが侵入者を検知した時にリアルタイムの動画で確認することが大切です。
大規模施設
ソーラ電源型赤外線ワイヤレス侵入監視システム |
・外周にソーラ―電源型赤外線センサーを設置し、外部からの不法侵入者を早期に発見します。
・センサーポール間は配線不要で、最大9450m(63区間)警戒が可能です。但し、初段ポールと監視盤間の配線は必要です。
・太陽電池からセンサー電源を供給し、バッテリー搭載で無日照でも約3週間運用が可能です。
・コントローラで、地区毎の「侵入」「環境」「バッテリー低下」及び「システム異常」の情報が確認できます。
・センサーポール間は配線不要で、最大9450m(63区間)警戒が可能です。但し、初段ポールと監視盤間の配線は必要です。
・太陽電池からセンサー電源を供給し、バッテリー搭載で無日照でも約3週間運用が可能です。
・コントローラで、地区毎の「侵入」「環境」「バッテリー低下」及び「システム異常」の情報が確認できます。
フェンスセンサーシステム |
・フェンス、ゲート部にセンサーを設置し、制限区域内への侵入を未然に防ぎます。
・フェンスに振動検知するフェンスセンサーを設置し、よじ登り及びフェンスの破壊行為を検知します。
・コントローラは塩害対策塗装をしたボックスに収納します。
・ゲート部には、塩害対策を施した赤外線センサーを設置し、乗り越え及びゲートのこじ開けによる侵入行為を検知します。
・フェンスに振動検知するフェンスセンサーを設置し、よじ登り及びフェンスの破壊行為を検知します。
・コントローラは塩害対策塗装をしたボックスに収納します。
・ゲート部には、塩害対策を施した赤外線センサーを設置し、乗り越え及びゲートのこじ開けによる侵入行為を検知します。
テンションセンサーシステム |
・用途毎にセンサーを使い分け、不法侵入者を早期発見し、テロ行為を未然に防ぎます。
・マイクロ波センサーと赤外線センサーをハウジングケースに実装し、通り抜け及びフェンスからの乗り越え行為を検知します。
・フェンスにテンションセンサーを設置し、フェンスからの侵入行為を検知します。
・マイクロ波センサーと赤外線センサーをハウジングケースに実装し、通り抜け及びフェンスからの乗り越え行為を検知します。
・フェンスにテンションセンサーを設置し、フェンスからの侵入行為を検知します。
フルHDカメラ映像監視システム |
PTZカメラとフェンスセンサー等各種センサーの連動で素早いリスク対応を!高精細な映像に加え、ズームアップが可能です。録画映像から侵入者を確認でき、事件を早期解決につなげることができます。
J-810SHを使用した自主機械警備システムNEXTと遠隔監視システムi-NEXTの連動による最強コンビ。
侵入を検知した瞬間に「音と光」で威嚇撃退すると同時にプッシュ通知で関係者にメール送信。その後音声送信で異常を連絡します。
メール送信画面をタップするとi-NEXTの画面に連動。
侵入検知したセンサーに連動したカメラのリアルタイムの動画を確認することができます。